アメリカの再生を担うオバマ氏が大統領就任！
2009年1月20日。
遂に民主党のオバマ氏が第44代 アメリカ合衆国大統領に就任しました。
黒人初のアメリカ大統領として、アメリカの様々な社会問題、100年に一度の未曾有の経済危機、世界の危機を克服するための責務を背負うこととなりました。
日本でも就任式はリアルタイムで放送され、NHK総合テレビの視聴率は、関東地区が5.9% 関西地区が6.7%を記録するなど、深夜では異例の高視聴率を誇りました。
日本の総理大臣が同じ事をやっても到底適わないでしょう・・・
良し悪しはともかく。
日本でも小泉元総理は人気とカリスマ性がありました。
人は主義・主張だけではなく、そうした人を引きつけるカリスマ的な資質(もちろん実務能力があってこそそれが裏付けられるだろうが)がある人をリーダとして求めるのではないだろうか。
オバマ氏の動向はアメリカだけでなく世界は今後とも注視していくことでしょう。
オバマ氏の就任演説のキーワード
・国民の結束・・・人種や党派を超えたアメリカ国民の団結
・責任の時代・・・政府だけでなく、市民一人一人がこの困難に立ち向かう意識を持つ事
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